ruruxu/sinnのカヴァー参加曲、マイスペースにアップされました。
ruruxu/sinnのMyspaceをちょこっと更新。キャンディーズのカヴァーのあの曲もアップ。http://www.myspace.com/ruruxusinn
2010年2月23日火曜日
2010年2月10日水曜日
ruruxu/sinnコンピ用の曲を録音
ruruxu/sinnが録音するのは「キャンディーズの暑中お見舞い申し上げます」だという。
レーベル側からの話で決まったのかな?
一体どうやるんだ?!と思ったけども、年末のライブでも一度聴いたし、練習の音も事前にこんな感じと聴かせてもらっていた。距離感のとり方がうまいというか、結構原曲のまんまなんだけど、結構違う。あとで聞いたらメンバー殆どこの曲知らなかったらしい。世代的には当然か。
で、1月16日。(2010年です)
セッティングから片づけまで含めてスタジオ8時間作業。
なんとかオーバーダビングのギター3本程度とボーカル、コーラスの録りまで終了できた。
まずはG、B、Drの三人でのベーシックの録音。
マイクのセッティングなど。
Dr
トップをステレオ→JTS TX-9(コンデンサーステレオ)×2
スネア→Shure SM57
バスドラ→Shure SM58
G→Shure SM57
B→Shure SM57
ただしサンズアンプからのラインも録音
オーバーダビング
Vo→RODE NT3
今回は写真でも分かるようにDrのトップをドラマーの頭の上数十センチのところに2本、右左に傾けてセットした。いつもは左右をもっと離しておくのだが、昔のサンレコでこういうやり方を語っていたプロデューサーがいて、これはおもしろそうだというのがあって採用してみた。出来上がりを聴いた感じでは、やっぱりステレオ感は薄れるが、自然でまとまりは出る。特にタムやフロアにマイク立てるのなら、こちらの方が良いかもしれない。
Drニイノくんにはそれなりに時間をとってチューニングしてもらった上で、仮録音をして音を確認、スネアのミュートやバスドラのチューニングを少し上げるなどの調整を行った。
初めスネアはポォーンという感じだったが、僕自身はもう少しスナッピーの効いたバシッ!という音が好みだったので、ミュートしようと言った。ルルーシンはミックスでリバーブ要求されることが多いのでなるべく余韻が少ない方が良いという面もある。
今回はギターアンプは僕のsunn the twinを使ってもらった。やはり前回録音のJC120よりは全然良い。前回と同様だけど今回も写真のようにsunnの周りはキャビネットなどでぐるっと囲んでDrへのカブリを防いだ。ドラマーがギター、ベースの音を聴き取りにくいことを心配していたが、演奏に問題はなかったようだ。
ボーカルの録音は僕が忙しくなってしまったため、カイダくんにお任せして、カイダくんと板村さんのボーカル録り。ボーカルの練習初めは音程が怪しかったが、完全に終了後聴くとばっちりで既にバランスも良かった。板村さんのダブルにしたところは声質に合っていてディレイなどの必要はないように感じた。とくにウゥーフン!てところはこれ以上ないくらい板村さんハマっていた。意外に演技力っていうかなりきり度というかそういうのあるね。
思ったより、速く終了して出来も良かったので、余計な緊張とかない分メンバー二人だけに任せた方がちょうど良かったのかもしれない。
ボーカルには全てフアリナ林田くんから借りたRODE NT3を使った。低音が少ない二人の声には必ずしも向いてないかな?と思ったがやはり落ち着き・質感が良い。
終了後軽くミックスしたがドラムの感じはかなり良かった。自分としてはバランス整えるだけで十分と言った出来上がり具合で満足度は高かった。
Garagebandのバージョンが上がっていたこと、新しいMacboookだったことは音質の向上に貢献したと思う。クリアで作業も速かった。
<付記>
時間 8時間
経費 ¥9,600
ただし、1曲。
2009年12月15日火曜日
ruruxu/sinnオムニバス用
ruruxu/sinnがオムニバスに参加する一曲を録音したいとの依頼あり。Call&Responce Recordのトリビュートものらしい。そのアーチストというのがまたびっくりなので今のところ伏せておきます。来月中旬に1日でやれるところまでやる予定。
2009年8月21日金曜日
2009年6月23日火曜日
2009年3月10日火曜日
tepPohseenオーバーダビング作業その1
今日はASDくんと三時間オーバーダビング作業。ギターにピアノ、ボーカルにノイズ。ノイズは楽器じゃないけど。
一曲ジャズっぽい曲があって、それにはピアノを入れました。勿論雰囲気一発のニセモノくさいピアノではあるけと、全然いけます。ASDくん、こんなことも出来るんか、やりよるな。
これだけマイクはコンデンサを使った。アコースティックピアノの録音なんてやった事ナイ。適当に突っ込んで録音。元々それ程クォリティを求められていなかったので今日はこんなものである。でも、曲の雰囲気からしてシンセのラインで録ったら浮くのは間違いなく、そのままの音で自然に溶けこんでいたので生ピアノで正解だった。
ノイズつくるのに、僕のヤマハの壊れてもいいアンプを出してきて、あーでもない、こーでもない、やった。ビキー!いうデンキそのもののような音が欲しい、と指先でシールド先を触ってはいたのだが、納得いかないASD!
完璧なショートする音とかいって、そう水に突っ込んじゃえばいいんすよ!とかなってしまう。
コップに水汲んできて準備オーケー。
で、爆発するかな?とか言いつつ、やった。
シュン。。。と全くの無音。
爆笑。
ダメじゃん。
結局前の方法で少し録る。
今回は完成形が完全に見えている訳ではないので、ボツも多いが、それも録音のうち。
ツインドラムの曲も壮大に重ねたが、結局ドラム中心のミックスがいいね、とか言う話になったり。
スタジオで三時間、その場で仮ミックス作ってCDR焼いて一時間。
〈付記〉
作業時間 3時間
費用 3600円
2009年2月20日金曜日
tepPohseenベーシックを編集
まだまだこれからオーバーダビングをしていくはずなのだが
何故かここで編集作業。既に僕は自宅で数時間かけてドラムの音をEQ、コンプである程度作ってある。
詳細書くとネタばれかもしれないので、内容は伏せるが、
以前のバンド形態とは違って、録音済みのトラックを素材として扱い、録音してはエディットしエフェクトを掛け、出てきた方向性に沿ってまた録音するという流れになりそうである。
先日も思ったけど、ドラムの熊崎くんはドラムのエディットやらエフェクトに全く抵抗がないタイプ。むしろどんどんアイデアが出てくる。二人ともトラックいじる方向としてはイケイケなので僕はむしろ抑える方ということになりそうである。
1曲は構成を変えたいとのことで取り直しだそうだが、他の曲はある程度方向が見えたようであった。
この日はスタジオの隅に場所をとって作業したので、費用はゼロ円。
<付記>
時間 3時間
経費 ¥0
何故かここで編集作業。既に僕は自宅で数時間かけてドラムの音をEQ、コンプである程度作ってある。
詳細書くとネタばれかもしれないので、内容は伏せるが、
以前のバンド形態とは違って、録音済みのトラックを素材として扱い、録音してはエディットしエフェクトを掛け、出てきた方向性に沿ってまた録音するという流れになりそうである。
先日も思ったけど、ドラムの熊崎くんはドラムのエディットやらエフェクトに全く抵抗がないタイプ。むしろどんどんアイデアが出てくる。二人ともトラックいじる方向としてはイケイケなので僕はむしろ抑える方ということになりそうである。
1曲は構成を変えたいとのことで取り直しだそうだが、他の曲はある程度方向が見えたようであった。
この日はスタジオの隅に場所をとって作業したので、費用はゼロ円。
<付記>
時間 3時間
経費 ¥0
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