2008年9月20日土曜日

ruruxu/sinn、ミックス

ミックス
甲斐田くん自宅にて。
主にギターとボーカルの処理。コンプ、リバーブ、ディレイなど。甲斐田くんのボーカルにディストーションを掛けたりコピーしたギターのトラックにフィルターを掛けたりした。
スネアのリバーブは僕自身は控えめにしたいほう、甲斐田くんは掛けるときはがっつり掛けたいほう。話しながら落としどころを決めていく。この日はほぼ全員が揃って意見を聞きながらやった。

確認用のモニターは甲斐田くんのミニコンポ。
初めに別の音源で試聴をしたが、低音が少し膨らむ感じ。Panasonicのラジカセよりは良かったが、偏りのないモニターが準備できればベストだったと思う。少々ベースを削りすぎたかもしれない。

ミックス時に気が付いたけど静か目のパートでのスネアは柔らかくて好みの音なんだけど、音が大きくて力込めて叩くパートではやはりスネアの音は変わる。いつもスネアの音作りまでは十分な時間がとれないが、全体混じった時のことプラス最大音量時のスネアの音色というのも考慮してスネアの音を考えておかないといけないかもしれないです。

2008年9月13日土曜日

ruruxu/sinn、オーバーダビング

●ギターのオーバーダビング、甲斐田、板村ボーカル録り

スタジオSSスタ。
ギターのオーバーダビング。1曲目のノイズをエフェクターとアンプで作る。
甲斐田くん、板村さんボーカル録り。マイクはJTS TX-9。
板村さんボーカルはレベルが足りず、MIC100を使おうとしたがうまくいかず、プラグインのlimitterでゲインを上げる。何曲か板村ボーカルをダブルにする。

9/13
甲斐田くん自宅にて。
ギターのオーバーダビング。ラインにてGaragebandのアンプシュミレーターを使った。
キーボードのオーバーダビング。板村さんのキーボードはカシオトーンみたいなものだが、プリセットがたくさんあって意外にぴったりな音色が選んであった。
甲斐田くん、板村さんボーカル録り。

計2回、5時間づつくらい。