2009年2月11日水曜日

tepPohseenベーシック録り終了

6時間で6曲ベーシックを録り終った。ツインドラムの曲は結局1曲のみだった。

始めにASDくんと熊崎くん二人でドラムロール中心でせえのでやった分。その後、熊崎くんがシンバル、ハイハット、タム等のオーバーダビングを数トラック行った。

実際に同時に録音したのはは7トラックしか使わなかったから、GとDrの曲にはタム付近のマイクを立てることが出来た。いつもはオーバートップ2本とスネアに1本、バスドラに1本の4本しか使っておらず、曲によってはタムに迫力を出せずにいたのでこれは嬉しかった。

バスドラの毛布は少なめに変更。マイクは穴に突っ込まない。結構手前です。
初めのツインドラムの曲を終えて、GとDrの曲を録り始めたときスネアの音が気になったのでスネアのミュートをする。
ガムテを丸めてやや外側にふたつ貼る。やっぱ全然違います。ロックバンドなら必須ですね。

ASDのオーバーダビングでibookが言うこと聞かんくなり、大変あせった。
処理が追いつかなくなる症状。ギターの音量を少し下げたら、何故か普通に出来た。音量大きくなるほど処理に負担が掛かるのか??

以下、マイクのセッティングなど。

熊崎-Dr
トップをステレオ→JTS TX-9(コンデンサーステレオ)×2
スネア→Shure SM57
バスドラ→Shure SM58+マイクプリbehringer MIC100
マイクに余裕がある曲はタム付近→Shure SM57

熊崎-G→Shure SM57

ASD-Dr
スネア→Shure SM57
トップ、モノ→Shure SM57

ASDギター→Shure SM57

熊崎-Gってのは一曲二人がギター弾いてそっちがベーシック、あとでドラムを入れるという曲があったから。
あまり余裕がなくて、写真撮れずじまい。。。なんでGaragebandのスクリーンショットを。

<付記>
時間 6時間
経費 ¥7,200


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